「陸奥新報」記事より
お届けします 津軽の味
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「陸奥新報」記事より
駅弁販売などを行う五所川原市一ツ谷のつがる惣菜(下川原伸彦代表)の駅弁「ふつうの津軽の幕の内弁当」が、JR東日本が行う「駅弁味の陣2021」の「そそられ将軍(食べてみたい部門1位)」に輝いた。
同社の駅弁が入賞するのは3年連続4度目。今回入賞した駅弁は、ホタテなど県産食材をぜいたくに使用。イカメンチやすしこ、シマホッケの漬け焼きなど津軽地方の家庭料理が楽しめる。税込み1100円。
同駅弁は前日正午までに予約すれば翌日に受け取ることができる。1個から予約可能。合計3000円以上の購入で旧五所川原市内に配達してもらえる。
同社は受賞を記念して3月2~5日、さくら野弘前店で同駅弁を100円引きで販売する。
「陸奥新報」記事より
JR東日本は16日、10~11月に開催した駅弁コンテスト「駅弁味の陣2021」の結果を発表した。青森県からは、つがる惣菜(五所川原市)の「ふつうの津軽の幕の内弁当」(税込み1100円)が、ウェブ投票で最多の票を獲得した駅弁に贈られる賞「そそられ将軍」に選ばれた。
「WEB東奥」記事より
世界一受けたい授業 世界が絶賛 日本のスゴイところ2時間SP
日本のスゴい所第7位は駅弁。日本の駅弁は世界でも注目され、フランスや台湾でもイベントが開催された。駅弁には北海道森駅のいかめしや群馬県の峠の釜めしなども有名。駅弁No.1を決める駅弁味の陣で外国人が選んだNo.1駅弁は青森県弘前駅のひとくちだらけだった。津軽の郷土料理が24種入っていて外国人には様々なおかずが入った駅弁が人気。そして駅弁を買った外国人はあることに驚くがそれはなにか?と問題が出た。正解は調味料が小分けで入っている。さらに崎陽軒の特製シウマイのひょうちゃんが紹介された。フクちゃんの作者の横山隆一先生が目鼻を描いたのがきっかけて生まれた。中には金のひょうちゃんがいて、誕生60周年記念した還暦を祝うものだという。
「TVでた蔵」記事より
「東奥日報」記事より
2000種類以上の駅弁を食べ歩いた日本史の予備校講師金谷俊一郎さんに、お取り寄せできる駅弁として紹介していただきました。
青森県五所川原市の総菜、弁当販売業「つがる惣菜」は19日、JR東日本の駅弁コンテスト「駅弁味の陣 2020」で掛け紙賞に輝いた「青森小川原湖牛 焼きしゃぶ弁当」を市役所でお披露目した。同市を代表する観光資源・大型立佞武多(たちねぷた)を描いたポストカード型の掛け紙が特徴的で、「駅弁の販売を通じて立佞武多を広めたい」との思いが込められている。
掛け紙賞ははがきやウェブ投票で、弁当を包む掛け紙の評価が最も高かった商品に贈られる。
同社は2018年の祭りでデビューした立佞武多「稽古照今(けいこしょうこん)・神武天皇、金の鵄(とび)を得る」を、掛け紙のデザインに採用。弁当箱から取り外すと、ポストカードとして使えるように工夫した。
この日は同社の下川原伸彦代表と、掛け紙をデザインした立佞武多制作者の福士裕朗さんが市役所を訪れ、佐々木孝昌市長に受賞を報告。五所川原市では新型コロナウイルスの影響で昨年の立佞武多祭りが中止となっており、下川原代表は「弁当の購入者が新型コロナ禍で会えない人にはがきを送ることで、多くの人に立佞武多を知ってもらえる」と話した。
同弁当は市名産の果肉まで赤い「赤~いりんご」の主力品種「御所川原」の果汁がタレの隠し味に使われており、さっぱりとした味わい。税込み1200円で新青森駅の売店で購入できるほか、五所川原市の同社店舗でも予約販売している。
「なびたび北東北」記事より
五所川原市のつがる惣菜(下川原伸彦代表)が製造する「津軽めんこい懐石弁当 ひとくちだらけ」が、駅弁の人気投票「JR東日本 駅弁味の陣2019」で、公式サイト(多言語)からの投票数1位の「Ekiben Ichiban賞」と、盛り付けの評価が高かった「盛付賞」をダブル受賞した。16日、JR東日本の関係者がつがる惣菜を訪れ、賞状を伝達した。 同社は2010年の東北新幹線全線開通を機に駅弁の開発を始めた。「津軽めんこい懐石弁当―」は、若生(わかおい)おにぎりやすしこなど、主に津軽の郷土料理やB級グルメ24種類が小分けされており、何種類もの総菜を取り扱っている同社ならではのアイデア。高級チョコレートの容器の仕切りをヒントにしたという盛り付けも、色とりどりで目を引く。 「津軽めんこい懐石弁当―」はJR弘前駅と新青森駅で販売されており、17日からはJR盛岡駅と東京駅でも取り扱われる。 「陸奥新報」記事より |
「陸奥新報」記事より